2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
また、不祥事根絶の観点から、これを未然に防止するために、適時適切な人事ローテーションの取組ですとか定められたルールに従った運用状況についての管理職による適時適切なチェックの実施状況など、内部牽制体制が機能しているかどうかについて、適切な確認、指導を行っているところでございます。
また、不祥事根絶の観点から、これを未然に防止するために、適時適切な人事ローテーションの取組ですとか定められたルールに従った運用状況についての管理職による適時適切なチェックの実施状況など、内部牽制体制が機能しているかどうかについて、適切な確認、指導を行っているところでございます。
役所の人たちは、人事ローテーションがあり、一定年数を経過すると異動いたします。これではノウハウが蓄積いたしません。また、中には、ユーザーとしてのITスキルだけでなく、開発者としてのスキルレベルも持っていて、ベンダーの提案を適切に評価できる人もいらっしゃいましたが、ほんの一握りだけでありました。
また、体制に加えまして、例えば、平成二十八年度にキャリア・ディベロップメント・プランというものを作りまして、研修制度あるいは人事ローテーションといったものを通じて、職員の能力の向上、人材育成ということに計画的に取り組むということをやっております。その一つの取組として、三十年度からは技術系職員に対する学位取得の支援といったような制度を加えたりしたところでございます。
六月五日の参議院本会議におきまして、安倍総理から、地方公務員である児童福祉司等の専門人材の確保、専門性を図るため、地方公共団体において、必要な経験を積むための人事ローテーションへの配慮等をしていただくことは重要だと、今後、地方団体とも十分に協議すると、従来よりも踏み込んだ答弁をしていただきました。ありがとうございました。 しかし、また痛ましい事件が札幌市で起きました。
ベテランの活用という意味では、人事ローテーションの話とかOBの再任用とか、いろんな働きかけ、地方団体に対する働きかけも行っておりますけれども、処遇改善に加えまして、現場の職員がやりがいを持って業務に取り組むことができ、なり手が増えるようになるように、地方自治体ともどうやったら効果的な人材確保ができるか、採用に向けた支援、職場のやりがいの発信などを始めまして、どのような方策がより、最も効果的なのか、自治体
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 児童福祉司等の専門人材の確保、そして専門性の向上を図るため、地方公共団体において必要な経験を積むための人事ローテーションへの配慮等をいただくことは重要と考えております。
これも時間がないので御要請にとどめますけれども、先ほど来から見極められなかったというふうなお声ありますが、是非、警察における児童虐待問題を専門に扱う担当者の配置と、それから児童虐待を見極める研修、児相との連携のためのそういった仕組みをつくっていただきたいと警察にはお願いをしたいと思いますし、また、厚労省の方には、児相の職員、どうしてもこれ人事ローテーションで三年に一回ぐらいで替わっていくわけですよ。
私、先ほど来、人事ローテーションの話もありましたけれども、もうずっと長らくこのことは言われてきて、でも、やっぱり見立てをしていくとなったときには、それなりの経験を積んでいく、キャリアを積んでいく、そういう仕組みを一般の職員とは別にちゃんとつくっていかなきゃいけないと。これをやらないから、全ての制度も、たくさんあっても使われなくて、救えないと。
○島村大君 今、現状は御説明していただいたんですが、このいわゆる児童福祉司さんの採用や人事ローテーションも含めまして非常に大切だと思いますが、厚労省としてみれば、どういうふうにこの実態を今お考えなのか、またどのように対応していくべきだということをお聞きしたいんですが、私がこの平塚と横浜の児童相談所に行かせていただいたときに、サイクルとしては現実は大体三年ぐらいが一つのサイクルだと教えていただきました
本改正案と同時に決定された政府の抜本的強化策には、専門性確保のため、一定の経験年数を積んだ職員が確保できるような人事ローテーションへの配慮等が行われるよう要請するとありますが、これでは今までと同じです。幾ら法改正を重ねても、制度改正しても、同じ過ちを防ぐことはできません。 そこで、総理にたってのお願いです。
地方公務員である児童福祉司等の専門人材の確保、専門性向上を図るため、地方公共団体において、必要な経験を積むための人事ローテーションへの配慮等をいただくことは重要と考えています。 今後、児童虐待防止対策の推進のための検討を進めるに当たり、児童相談所の設置基準など様々な相談を進めていく中の一つのテーマとして、地方団体とも十分に協議してまいります。
地方自治体における児童相談所職員等への研修について、より効果的な実施に向けた支援を行っていくとともに、人事ローテーションのあり方についても検討を進めること。リスクアセスメントのあり方について、DVの問題や虐待の兆候、特定妊婦への支援やアクセスのあり方なども考慮しながら、関係機関が状況の変化をきめ細かく把握し共有できるようなものにすべく研究を行っていくこと。
また、人事ローテーションで、あるとき突然、これも、私も調査に行って、ある市で聞きました、つい先日まで全然違う部署、その人は同じ市の環境部局から児童福祉主管課に移ってきた、こういう人がいました。
○根本国務大臣 人事ローテーションも大事だと思いますし、自治体で実施している研修の実態把握、本当に、岡本委員が前回も見せていただきました。 これはやはり効果的な内容となるようにしっかりやっていきたいと思いますし、岡本委員が福島県の事例を見せてくれたので、私も福島県のこの担当研修のプログラムを見ましたら、岡本委員がおっしゃられるように、要は、講義と同時に演習というのが結構入っておりました。
○西村(智)委員 済みません、時間が来ましたので終わりますけれども、恐らく、人事ローテーションの配慮は多分どこの自治体もやっていると思います、既に。 ただ、これから厚労省が要請できるとすれば、OBの活用とか新たな児童福祉司の採用。結局、最後は金の話、財政支援の話だというふうに私は思います。ですので、そのことを財務政務官と総務政務官にしっかり心からのお願いをして、私の質問を終わります。
残り時間が少なくなってまいりまして、ちょっと一点飛ばして、人事ローテーションのことについて伺いたいと思っております。 これも、閣議決定の中で、何かこれは主語がよくわからないんですけれども、恐らくこれも予算事項だと思います。「児童相談所の体制強化」の項目なんですが、「専門性確保のため、児童相談所OBの活用や人事ローテーションへの配慮の要請。」というふうに書いてあります。
○根本国務大臣 組織の人事ローテーションというのは非常に大事なことだと思っていますから、厚生労働省の方から人事ローテーションを地方自治体の方に要請していきたいと思います。
日ごろ児童に接している、あるいは御家庭に行っている児童福祉司さんの人事ローテーション、やはりなるべく長くそこで職務をし、経験を積んでいただき、そして、その経験を生かして、ほかの職員さんと共有するということが行われるべきだと思うんですけれども、さらに、その幹部のところ、例えば児童相談所長であるとか部長であるとか、この幹部のところ、これは都道府県ですから地方公務員になると思うんですけれども、そのあたりはやはり
関係閣僚会議決定において、新プランに基づく児童福祉司の二千人増等に向けた支援の拡充や、都道府県等に対し、児童相談所OBの活用や専門職採用、一定の経験年数を経た職員が確保できるような人事ローテーションへの配慮等が行われるよう要請すると決定したことは、きめ細やかな支援の拡充策として評価するものです。
統計作成部門の体制を強化し、時代に合った精度の高い統計の作成に資する分厚い人材層を政府部内に構築していくためには、まずは、長年続いてきた統計部門の人員、予算の削減に歯どめをかけ、必要な人員増を図ることにより十分なリソースを確保するとともに、中長期的な視点から人材育成に取り組んでいくことが必要である、このため、統計専門家のためのポストの整備、民間研究者やOBの活用も含めた人材の確保、統計専門家としての人事ローテーション
やっぱりこれほど難しい規制改革であるとか、何というんでしょう、価値創造していかなきゃいけない時代に、昭和の時代と同じ人事ローテーションではやっぱり駄目なんだと思うんですね。それに見合ったやっぱり国家公務員制度というんでしょうか、そういったことも必要だと思っておりますが、これは今回はちょっと横に置いておきまして。
厚労省でも、今、働き方改革の話を言及していただきましたけれども、これまでも、人事ローテーションの一環として、医系技官が医療機関に出向するということで臨床経験を積んできたというケースはもちろんあるわけでありますけれども、今後は、今御指摘ありましたが、厚生労働省本省に勤務をしていても、医系技官が本省に勤務しながら臨床経験を積めるような、そういう働き方があってよいのではないかなというふうに私も考えておりまして
私は、この人事ローテーションをどこかで戻さないと、特に副会長という極めて重要な方を選任するのがおかしくなってしまうと思うんですが、これはなかなか、変え方、放送法を変えることでもない。
専門性についても、人事が、通常に回る人事ローテーションの中で異動されていたということですので、専門性も十分とは言えなかった、こういう指摘がなされております。 この情報セキュリティーに係る人員また体制、今後しっかりと強化していただきたいと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
職務とか人事ローテーション、配置、そして将来への期待によって格差を設けること自体、合理的な根拠が本来的に問われるべきであったというふうに思います。 職務の外形だとか人事ローテーションの有無や幅が違うから格差も当然といったことは神話でしかありません。それを示すものが、三つのシートに掲げておきました職務評価の結果です。これは、二十五、二十六、二十七にスライドで掲げておきました。
○松沢成文君 これだけの大失態をやって国益を損ねたのに、担当のJSCの責任者の処分もない、そして、久保局長の辞職というのは更迭ではない、人事ローテーションだと。ですから、これは責任を取らせているわけじゃないですね、そうおっしゃっているんだから。そして、最高責任者の大臣も辞めるつもりはない。これじゃ国民は収まりません。
基本的には、我々、それぞれの現場におきまして、こういう人材を人事ローテーションの中でしっかり育てていくという観点が非常に重要になろうかと思いますし、その中で、先ほど御紹介いただきました政策研究大学院大学、島崎謙治先生という先生が独自のプログラムを組んでおられるということもお聞きしておりますので、できましたら、そういうところに我々も市町村の職員を派遣するということも検討していかなきゃならないというふうに